11Jan
寒中お見舞い申し上げます。
松が明けお正月気分も薄れてきたこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
松の内は地域により7日まで、15日まで等、異なるようですが、私の住む関東では主に7日までとされています。
本日11日は鏡開き。子供の時、通っていた剣道場の朝稽古に行き、お餅を食べたことが思い出されます。
さて、挨拶状印刷・状状ネットでは寒中見舞いはがきの印刷を承っております。
暮れに喪中はがきが間に合わなかった場合や、喪中はがきを出さなかった方から年賀状が届いた場合等、寒中見舞いをお出しになることをおすすめいたします。
寒中見舞いを出せる期間は松が明けてから立春(今年は2月4日)の前までです。
立春を過ぎますと余寒見舞いとなります。
オリジナル文章でも承れますので、お気軽にお問合せください。
1月の時候のあいさつ
初春の候、厳冬の候、新陽の候、厳寒のみぎり
暦の上では大寒ですが例年にない暖かさで、等々
1月の二十四節気
小寒(1月5日)
大寒(1月20日)
1年の一番寒い時期で、小寒は「寒」の前半、大寒は「寒」の後半にあたるそうです。
ちなみに、大寒の最後の日が節分で、節分の翌日に立春となります。
皆様お風邪など召しませぬよう、ご自愛のほどお祈り申し上げます。
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